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【重要】錦帯橋の健全度調査及び保全工事について

【錦帯橋の健全度調査及び保全工事について】

錦帯橋は5年に一度の行事として、

2024年12月2日から2025年3月中旬にかけて錦帯橋の老朽調査及び保全工事を実施しております。

 

健全度調査及び保全工事中に一時的な通行の規制は生じますが、橋の通行は可能な工法等で行います。

詳しくはこちらをご覧ください。

現在の写真はこちらをご覧ください。

【問合せ】岩国市錦帯橋課 0827-29-5107

【鳥取市民・宜野湾市民対象】姉妹都市提携記念 岩国市施設無料キャンペーン

鳥取県鳥取市姉妹都市提携30周年沖縄県宜野湾市姉妹都市締結(7月1日)を記念し、

「岩国市施設無料キャンペーン」を実施します。

鳥取市民宜野湾市民の方は、岩国市の下記4施設を無料でご利用いただけます。

夏休みにぜひ岩国市へお越しください。

 

錦帯橋

岩国シロヘビの館

岩国城

岩国城ロープウエー

 

 

 

 

旧目加田(めかた)家住宅

mekatake_01目加田家は、天正年間に吉川元春(きっかわもとはる)に召し抱えられ、その後、吉川家が岩国に移封された際に藩主広家に従い、この地に居を構えた家系です。
旧目加田家住宅は、18世紀中頃と見られる中級武家屋敷の数少ない遺構として、国の重要文化財に指定されています。
mekatake_02屋根の筋葺きは二種類の瓦を交互にする二平葺きで、重ね合わせの桟を両側に持つ特殊な形の桟瓦は、両袖瓦(りょうそでがわら)という岩国地方独特の地瓦です。別名、岩国瓦とも呼ばれています。
mekatake_03錦川が氾濫し横山地区が冠水することを想定してか、武家屋敷としては珍しく二階が造られていますが、表通り側(玄関側)には二階窓がなく、上位身分の武士も通る路を上から見下ろすことがないように配慮されているなどの特徴もあります。

 

旧目加田家住宅   【所在地】〒741-0081 山口県岩国市横山2丁目6
料金 無料
開館時間 9:30〜16:30
定休日 月曜日(祝祭日の場合は翌日)
問い合わせ先 岩国市 文化財課
【TEL】0827-29-5098
【HP】https://www.city.iwakuni.lg.jp/soshiki/55/


岩国城

iwakunijyo_01岩国城は、初代岩国藩主吉川広家(きっかわひろいえ)によって慶長13(1608)年に作られた山城で、眼下を流れる錦川を天然の外堀にし、標高約200メートルの城山に位置していました。(※岩国藩は公的には、幕末まで藩として認められていなかったが、当初より行政・徴税・治安を独自に行っており、事実上の自治権を有していたことから、「岩国藩」として表記を統一した。)
三層四階の桃山風南蛮造りでしたが、築城後7年で一国一城令により取り壊されました。現在の天守は、昭和37(1962)年に再建されたものです。

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天守閣内には、錦帯橋の精密模型、写真、武具や甲冑などを展示しています。
天守閣は展望台になっていて、岩国市街の眺望を楽しむことができます。

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天守閣からは吉香公園、城下町、錦帯橋から岩国市内一面、岩国航空基地、岩国錦帯橋空港、瀬戸内海の島々や四国、宮島までが一望できます。
また、企画展も不定期で開催されています。

●築城当時の岩国城の規模

城山の尾根沿いに長さ180メートル、横に54〜108メートル、石垣の高さ5.4メートル、天守閣は桃山風の南蛮造りと云われ、三層四階で本丸の北隅にそびえていました。この外に矢倉五棟、折り回し大門二門、埋門一門、井戸二堀がありました。

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横山側の前方を大手とし、御庄後方を摘手として錦川を隔てて北方に安芸境をにらんでいました。
元和元(1615)年6月、徳川幕府の一国一城令により取り壊しに遭いました。
昭和36(1961)年3月、天守閣跡より市内を眺望できる東側へ約50メートル位置を変えて、復元工事に着手、翌昭和37(1962)年に竣工しました。

旧天守閣跡の石垣は、当時の石積み技術のままに修復され、見学することができます。

 

★「いわくに旅】の思い出の品として、下記グッズを好評発売中です!

【 岩国城 御城印 】
 販売場所:岩国城受付

季節限定版 夏バージョン(6月~8月)

1 枚:500円

 

 

 

 

 

 

通常版1枚:300円
(1人5枚まで購入可能)

 

 

 

 


 

プレミアム版1枚:500円
(1人5枚まで購入可能)

 

 

 

 

 

 

【 岩国城クリアファイル 】

販売時期:令和6年10月1日~
販売場所:岩国城受付
販売価格:500円(税込み)

 

 

 

 

 

 

 

【岩国城等アクリルスタンド】

 

 

 

 

 

販売開始:令和6年3月15日
販売場所:「岩国城」受付または「岩国城ロープウエー山麓駅」団体窓口にて
価格:1,000円(税込み)

 

日本100名城 城カード第3弾

岩国城で販売しています!来場記念にいかがでしょうか。
販売場所:岩国城受付
価格:1枚350円
※日本100名城の城カード及び記念スタンプはご来場記念のため、通信販売や郵送による取り扱いは行っておりません。

 

 

※ご来場記念のため、通信販売や郵送による取り扱いは行っておりません。

 

 

岩国城(天守閣)    【所在地】〒741-0081 山口県岩国市横山3丁目
大人(中学生以上) 個人270円 団体200円(団体は15名以上)
小学生 個人120円  団体 90円(団体は15名以上)
セット割引 (錦帯橋・ロープウエー・岩国城の3つのセット 所要時間 約1時間30分〜2時間)
大人個人  1,140円→970円(団体760円)に割引
小学生個人 530円→460円(団体350円)に割引
その他割引 ※障がい者手帳等
開館時間 9:00〜16:45(入館16:30まで)
休館についてはコチラ
問い合わせ先 錦川鉄道株式会社 岩国管理所
【TEL】0827-41-1477

 

※【障がい者手帳等】
・料金所で障がい者手帳等を提示された場合に以下のとおり割引になります。
・身体障害者手帳1種、療育手帳A判定、精神障害者保健福祉手帳1級 → 本人+介護者1名を割引
・身体障害者手帳2種、療育手帳B判定、精神障害者保健福祉手帳2級~3級 → 本人のみ割引
・入城料金
・・・大人(中学生以上) 130円
・・・小人(小学生)     60円
・・・幼児 無料
・セット券
・・・大人(中学生以上) 560円
・・・小人(小学生)   260円
・・・幼児 無料

※【バスの敬老優待乗車証】

・・・岩国市民の方で70才以上の方に交付されるバスの敬老優待乗車証を提示された場合に、下記のとおり割引になります。
・・・入城料金
・・・大人(中学生以上) 130円

ロープウエー運休につきましてはコチラから。
・お車での入城はできません。入城される際は岩国城ロープウエーもしくは紅葉谷公園付近からの登山道(約2キロメートル程度)をご利用ください

(登山道は一部危険な箇所がございますので、ご利用の際には十二分に注意していただきます様にお願い致します)。

・岩国城内にエレベーターは設置しておりませんのでご了承ください。

吉川広家(きっかわひろいえ) 没後400年

令和7(2025)年は、岩国初代藩主 吉川広家 没後400年の節目の年です。

・・・・・関連イベントはこちらのページ 

広家は、慶長5(1600)年関ケ原の戦いの際に、毛利家を存続させるために徳川方と交渉したことで知られています。
西軍として参加した毛利輝元が負けたため、周防3万石(のち6万石)に移されます。
岩国に着いた広家は由宇に上陸し、1602年、岩国を本拠と決めました。
その後吉川家は、明治維新までの260年間、この地で文化を発展させるとともに、安定した政治を行いました。

こちらに詳しく書かれています

そんな広家や吉川家に関係するものを、以下にまとめました。

全て錦帯橋周辺ですので、ぜひ巡ってみてください。

 

護館神(ごかんじん)
岩国城(いわくにじょう)
③僧独立(どくりゅう)の碑
吉川家墓所(きっかわけぼしょ)
⑤みみずくの手水鉢(ちょうずばち)
吉川広家(きっかわひろいえ)公像
吉香神社(きっこうじんじゃ)
仙鳥館(せんちょうかん)
岩国徴古館(いわくにちょうこかん)
吉川史料館(きっかわしりょうかん)
⑪ 昌明館付属屋及び門(しょうめいかんふぞくやおよびもん)
⑫吉川広嘉(きっかわひろよし)公像
吉川経家弔魂碑(きっかわつねいえちょうこんひ)
錦帯橋(きんたいきょう)

 

 

 

 

 

 

 

② 岩国城

岩国城は、吉川広家によって慶長13(1608)年に作られた山城でしたが、現在の天守は昭和37(1962)年に再建されたものです。

 

④ 吉川家墓所

岩国吉川家 初代広家から、6代経永(つねなが)を除く12代経幹(つねまさ)までの当主及び一族の墓が、51基立ち並んでいます。

 

⑤ 吉川広家とみみずくの手水鉢(広報いわくにより)

 

⑥ 吉川広家公像

 

令和5(2023)年に、吉香公園内に建立されました。

 

⑨ 岩国徴古館HP

・・ 企画展【吉川広家・経家の生きた時代】

・・・あ令和7年10月5日(日)~12月14日(日)には、没後400年にあわせ、同時代の関連資料を紹介します。
・・・あ鳥取市との姉妹都市提携30周年も記念した展示との同時開催です。

 

・・☆関連グッズのご紹介☆彡 徴古館事務室にて販売しています
【付箋】

初代岩国領主・吉川広家の署名と花押をあしらった2色付箋。

【トートバッグ】

吉川広家の花押を中心にあしらった布製のバッグ。A4サイズが入るので、習い事やエコバッグにピッタリ!

【吉川氏歴代当主花押シール】

江戸時代の歴代岩国領主のほか、吉川元春・元長父子の吉川氏歴代の花押のシール。
裏面には、人物紹介を掲載しています。

 

 

⑩ 吉川史料館 記念展示

没後400年を記念して、広家の生涯についての展示が、3回にわけて開催されています。

 

⑫ 吉川広嘉(ひろよし)公像

延宝元(1673)年、岩国第3代領主・吉川広嘉により錦帯橋は創建されました。

 

⑬ 吉川経家 弔魂碑について(広報いわくに 2021.4.15号)

 

 

 

 

 

錦帯橋周辺「花ごよみ」

錦帯橋周辺では、四季を通じていろいろな花が各所で見られます。
花のイラストをクリックして現在の開花情報をご覧ください。

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見られる場所 吉香公園 / 曹洞宗 洞泉寺 / 紅葉谷公園 現在の開花状況
2月中旬〜3月上旬
公園周辺に「野梅系」「紅梅系」「豊後系」の3種類、約200本の梅があり、少しずつ時期をずらし咲き始めます。臥龍の梅や枝垂れ梅も見事。
終わり(R7.3.28)

見られる場所 錦帯橋周辺 現在の開花状況
3月下旬〜4月上旬
錦帯橋周辺には、約1,500本が植えられています。満開の桜が並ぶ土手と錦帯橋の対比は絶景。空を覆わんばかりに枝を張り巡らせた見事な桜色のトンネルになります。
終わり(R7.4.14)

 

牡丹(ボタン)

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見られる場所 吉香公園・徴古館 現在の開花状況
※吉香牡丹園について、博物館整備事業のため令和5年12月末より休園中です。再開時期については未定となっております。錦帯橋に隣接する吉香公園内に300株あり、大輪の花が鮮やかに咲き誇ります。4月下旬〜5月上旬 休園中

藤の花

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見られる場所 吉香公園 現在の開花状況
4月下旬〜5月上旬
吉香公園内に大小合わせて五つの藤棚があります。
終わり(R7.5.7)

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つつじ

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見られる場所 吉香公園 現在の開花状況
4月下旬〜5月上旬
吉香公園内の日本庭園や、旧岩国藩主居館跡の内堀辺りには約10,000株のつつじが華やかに彩ります。
終わり

 (R7.5.7)

花菖蒲

見られる場所 吉香公園(吉香花菖蒲園、城山花菖蒲園) 現在の開花状況
6月上旬〜中旬
吉香(きっこう)花菖蒲園 (約90品種、約10万本)
城山(しろやま)花菖蒲園 (約60品種、約1万本)
吉香公園には2箇所の花菖蒲園があり、色とりどりのハナショウブで彩られます。
終わり

(R7.6.23

あじさい

ajisai
見られる場所 吉香公園 現在の開花状況
6月上旬〜下旬
城山花菖蒲園の周り及び吉香神社周辺に約1200株あります。
徐々に色を変えていく様や、雨にぬれ、彩りを増す姿は美しいです。
終わり
(R7.6.30)

紅葉

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見られる場所 紅葉谷公園 現在の状況
11月中旬〜下旬
別世界のような静けさにつつまれ、落ち着いた雰囲気と風流の中で紅・橙・黄の色に染められていきます。
終わり

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地底王国美川ムーバレー

タングステン鉱山の跡地が神秘的な地底の王国として生まれ変わりました。
カンテラの明かりに導かれ闇の世界へ足を踏み込むと、そこにはもう古代インカや伝説のムー大陸の世界が広がります。
立ちはだかる兵士の巨像や壁画の回廊、幻想的な光を放つ地底湖などが随所に現れ、ロマンと空想の世界へタイムスリップ!

地底観光のほか、砂金取りコーナー、センターハウスなど楽しめる施設がたくさんあります。

【所在地】〒740-0505 山口県岩国市美川町根笠1564-1
【TEL】050-3187-8619
【HP】美川ムーバレー

 

錦帯橋フルカラーライトアップ特定色実施について

錦帯橋が艶やかにライトアップ!
ライトアップされた幻想的な錦帯橋をご覧いただけます。

 

【期間】3月中旬~6月1日
    8月中旬~1月中旬

【時間】日没 〜 22:00

【場所】錦帯橋

【問合せ】 岩国市観光振興課 0827-29-5116

 

 

※期間中、啓発等を目的とした特定色のみでのライトアップを次のとおり実施予定です。

日時 ライトアップ色 啓発対象
令和7年3月15日(土) グリーン 世界緑内障週間
令和7年4月2日(水) ブルー 世界自閉症啓発デー
令和7年5月31日(土) イエローグリーン 世界禁煙デー
令和7年9月23日(火) ブルー 手話言語の日
令和7年10月1日(水) ピンク ピンクリボンデー
令和7年10月16日(木) グリーン グリーンリボンデー

 

 

周東森林体験交流施設丸太村

marutamura周東森林体験交流施設「丸太村」はログハウスの公共宿泊施設です(中止中)。
バーベキュー棟は炭火8人テーブル(6台)、焼肉セットで予約を受け付けています。
村内には木工体験施設、芝生広場、遊具施設、森の散策道等もあります。家族、子供会、合宿等、グループで是非ご利用下さい。

【所在地】〒742-0416 山口県岩国市周東町用田137−8
【TEL】0827-84-1213
【HP】https://yeforest.org/smarts/index/21/

岩国徴古館(ちょうこかん)

chokokan_01吉川報效会が昭和17(1942)年9月に起工し、終戦直前の昭和20(1945)年3月に竣工。
戦時下に、建設・運営が行われた博物館。
昭和26(1951)年、岩国市に寄贈されました。
建築工学、音響学で優れた才能を発揮した佐藤武夫の設計で、フランス・パリのエトワール凱旋門に代表される新古典主義建築の影響を受け、モダンなデザインとなっています。
当時は太平洋戦争中で灯火管制があったため、天窓から自然光を採光するなどの工夫もされています。
館内では、藩政時代の古文書や工芸品、錦帯橋の資料、流失した旧錦帯橋の一部などを展示しています。

 

 

 

吉香牡丹園

※吉香牡丹園について、博物館整備事業のため令和5(2023)年12月末より休園中です。再開時期については未定となっております。
ご迷惑をお掛けいたしますが、ご理解・ご協力をお願いします。

4月下旬から5月上旬には、すぐ前の吉香牡丹園で約500株の牡丹が咲き乱れ、また掘に沿って植えられたツツジも見頃です。

岩国徴古館
入館料 無料
開館時間 9:00〜17:00
休館日 月曜日(祝祭日の場合は翌日)
12月29日〜1月3日
問い合わせ 岩国徴古館
〒741-0081 山口県岩国市横山2丁目7-19
【TEL】0827-41-0452
【FAX】0827-41-0478
【HP】岩国徴古館

宇野千代生家(うのちよせいか)

宇野千代
女流文学者。
明治30(1897)年岩国市生まれ。
昭和22〜23(1947〜1948)年にかけて「中央公論」に発表された「おはん」は、岩国を舞台にした名作で、宇野文学の白眉といわれています。

野間文芸賞、女流文学賞、芸術院賞など受賞。
平成2(1990)年に岩国市名誉市民となります。
文化功労者として顕彰され、勲二等受勲。
平成8(1996)年没、享年98歳。

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生家は、錦帯橋から徒歩20分の旧山陽道沿いにあります。宇野千代自身によって、昭和49(1974)年に、ほぼ昔のままに修復されました。
庭は梅、桜、紅葉、苔で彩られる日本庭園となっており、毎年秋には宇野千代を偲んで茶会が開かれます。 作品「薄墨の桜」のモデルとなった、岐阜県根尾村の老樹(樹齢1400年)に由来する桜も植えられています。

 

 

※生家は、NPO法人「宇野千代生家」のボランティア活動により守られています。
都合により公開が出来ない日もございますので、事前に下記にお問い合わせの上、お越しください。

※平成31(2019)年3月に駐車場が整備され、より多くのお客様にお立ち寄りいただきやすくなりました。

NPO法人「宇野千代生家」
【所在地】〒741-0082 山口県岩国市川西2丁目9-35
【TEL】0827-43-1693
【開館時間】10時~16時
【休館日】火曜日、お盆、年末年始
【HP】 http://www.unochiyoseika.jp/

 

○アクセス
●車
・山陽自動車道岩国ICから車で約10分

・玖珂方面から
ーー県道15号(欽明路道路)の「WECARS(旧BIG MOTOR)岩国店」さん前のT字路交差点を左折

・錦帯橋方面から
ーー県道112号のいわくにバス「川西」バス停付近の十字路を右折
ーー※十字路右の電柱上に案内板がございます。

・南岩国方面から
ーー県道15号(欽明路道路)の「WECARS(旧BIG MOTOR)岩国店」さん前のT字路交差点を右折
ーー県道112号の「川西」バス停付近の十字路を左折
ーー※十字路左の電柱上に案内板がございます。

●鉄道
ーーJR岩徳線・錦川清流線「川西駅」から徒歩7分
ーー※駅構内、周辺に案内板がございます。

 

宇野千代ゆかりの観光スポット
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おはんの碑

紅葉谷公園内に「おはん」の文学碑があります。小説「おはん」で、おはんの登場する冒頭の一節が刻まれています。

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龍江淵

小説「おはん」の中で、おはんの息子悟が命を落とした龍江の淵。錦川が淀み、水深5メートルを越える淵となっています。

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呑海山教蓮寺

川西の浄土真宗西本願寺派の寺で、宇野千代の墓所があります。宇野千代生家から徒歩5分。

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宇野千代のデザインした着物

宇野千代デザインのハンカチやランチョンマットなどの小物は、土産品としても親しまれています。
女性らしい優しい色遣いが特徴です。
宇野千代生家内でも好評販売中です。

岩國白蛇神社

shirohebi岩國白蛇神社は、世界遺産にも指定されている厳島神社(広島県廿日市市宮島町)の御祭神を勧請し、平成24(2012)年12月16日、鎮座祭を斎行し創建されました。
今津の地域の人々をはじめ多くの岩国市民の長年に亘る白蛇(天然記念物に指定)への保護と信仰に基づき、昭和30(1955)年、白蛇保存会の設立より半世紀を経ての悲願が結実したものです。
古来より日本人は白色した動物を神々の化身として神聖視し、いつの時代も大切に守られてきたことから、鼠の害から米蔵を守ってきた白蛇をいつの頃からか弁財天(インドの水の神)と習合し、岩国各地に白蛇堂や祠が創られるに至りました。
そして、今日では特に金運・商売繁盛・健康長寿を呼ぶ神様として多くの参詣者がみられます。
神社の隣には白蛇資料館(一般財団法人白蛇保存会)と屋外飼育施設(岩国市教育委員会)があり、生きた天然記念物の白蛇を観覧することができます。
また、吉香公園内の岩国城ロープウエー乗り場すぐ前には【岩国シロヘビの館】があり、シロヘビの歴史や生態を模型などを使って楽しく学ぶことができます。

【所在地】〒740-0017 山口県岩国市今津町6丁目4-2
【TEL】0827‐30‐3333
【HP】https://www.shirohebi.com/jin.html

【アクセス】

 ーバス JR岩国駅より 「天神町」または「今津」下車

ー ーーーー錦帯橋より  「長山公園」下車

・・・※白蛇神社最寄りは「天神町」ですが、本数が少ないので「今津」バス停等近隣のバス停のご利用もご検討ください。
・ ・グーグルマップ、バスイットでご確認いただけます(いわくにバスHPより)。

・ー車  山陽自動車道 岩国ICより車で約20分

岩国市ミクロ生物館

microミクロの世界のさまざまな生き物を中心に紹介する世界初の博物館です。
あなたも、ミクロの世界の生き物たちと友達になってみませんか?

【所在地】〒740-1488 山口県岩国市由宇町8500−6 潮風公園みなとオアシスゆう交流館内
【開館時間】9:30~16:30
【休館日】水曜日、12月29日~1月3日
【入館料】無料
【TEL】0827-62-0160
【HP】http://micro.shiokaze-kouen.net/

潮風公園みなとオアシスゆう

国道188号線沿いにある【潮風公園みなとオアシスゆう】は、全長450メートルの人工ビーチをはじめ、レストランやカフェ、健康遊歩道、イベントスペース、ふれあい交流・体験型学習施設などが整備された総合交流ターミナルです。
また、世界でも類のないミクロ生物(原生動物)を観察できる施設「ミクロ生物館」も併設しており、一年を通じてお楽しみいただけます。

【所在地】〒740-1431 山口県岩国市由宇町8500−6
【TEL】0827-62-0155
【HP】潮風公園みなとオアシスゆう

岩国城ロープウエー・岩国城プロモーション動画公開

令和7年4月23日(水)より、岩国城ロープウエー内の音声アナウンスとBGMが新しくなりました。

BGM楽曲を提供していただいた岩国市出身の水波月奈巳(みなづき なみ)さんご出演のプロモーション動画が公開され、こちらのホームページでもご覧いただけるようになりました。

桜満開の中撮影された映像を、みなさまぜひご覧ください。

そして、ぜひ岩国城ロープウエーご乗車で、リニューアルされた音声ガイドを体験してみてください🏯

動画はこちら(岩国城)

ロープウエー

現在の観光の動向を把握していただくことを目的に、岩国市内の主要観光施設の速報値を3ヶ月に1回公表いたします。

今後の観光事業展開等の参考にしてください。

【主要観光施設】

錦帯橋、岩国城ロープウエー、岩国城、岩国シロヘビの館、地底王国美川ムーバレー、

潮風公園みなとオアシスゆう、道の駅ピュアラインにしき、レイクプラザやさか

 

R07観光施設等入込状況1月~3月

岩国城ロープウェーにおけるデジタル駅スタンプ「エキタグ」導入について

 令和7年4月25日(金)より、岩国城ロープウエーにおいて株式会社ジェイアール東日本企画が運営するデジタル駅スタンプアプリ「エキタグ」を導入いたします。
 「エキタグ」とは、「デジタル版の駅スタンプ」です!
駅や車内に設置されたNFCタグをスマートフォンで読み込むことにより、設置された場所のスタンプをアプリ内のデジタルスタンプ帳で収集できます。
現在全国87事業者が導入しており、錦川清流線が昨年12月に開始したのに続いて山口県では2件目の導入となります。
 ご旅行の折にぜひ集めてみてはどうでしょうか。
導入日   2025年4月25日(金)~
設置箇所  岩国城ロープウエー山麓駅、山頂駅の2箇所
対応時間  営業時間内(通常9時~17時 点検日等は時間が異なるため、詳しくは岩国市公式観光webサイト「旅の架け橋」をご覧ください。)

吉川史料館(きっかわしりょうかん)

吉川史料館(昌明館)

国宝【太刀 銘為次(狐ヶ崎)】
国指定 重要文化財 書跡【吉川元春筆 太平記】
国指定 重要文化財 書跡【吉川家文書】他

kikkawashiryokan_01平成7(1995)年11月に開館。
始祖より800年の歴史をもつ吉川家に伝来した歴史資料、美術工芸品ほか、約7,000点を収蔵。
青江為次(あおえためつぐ)の太刀で国宝の「狐ヶ崎」をはじめ、吉川元春の兜、吉川広家の「なまづ形兜」など、国指定重要文化財の工芸品を多数所持しています。

史料館の庭園は、淡路の白砂利を敷きつめ、黒みかげ石の石舞台を配し、世阿弥の「風姿花伝」をイメージしています。

昌明館付属屋及び門(しょうめいかんふぞくやおよびもん)(岩国市指定 文化財)

寛政5(1793)年に岩国7代領主吉川経倫(つねとも)の隠居所として建築された昌明館に付属する建物の一部です。

昌明館は享和3(1803)年の経倫死去後、8代経忠(つねただ)夫人、喬松院(きょうしょういん)の居所とされていました。
その後、明治4(1871)年の廃藩置県の際に岩国県庁が置かれ、以後一時子孫の方が入居されていましたが、後に解体されました。
残された長屋二棟門一棟については、18世紀末頃の建築様式をよく留めており、文化財に指定されています。

 

吉川史料館
大人 個人700円  団体600円
(※団体料金は15名以上)
高・大学生 個人500円  団体400円
小・中学生 個人300円  団体200円
開館時間 9:00〜17:00(入館は16:30まで)
定休日 水曜日(祝祭日の場合は翌日)
問い合わせ先 〒741-0081
山口県岩国市横山2丁目7-3
【TEL】0827-41-1010
【FAX】0827-41-3100
【HP】https://www.kikkawa7.or.jp/
その他割引 障がい者手帳提示で割引(本人+介護人1名割引)

【料金】大人350円/大・高校生250円/中・小学生150円