【錦帯橋の健全度調査及び保全工事について】
錦帯橋は5年に一度の行事として、
2024年12月2日から2025年3月中旬にかけて錦帯橋の老朽調査及び保全工事を実施しております。
健全度調査及び保全工事中に一時的な通行の規制は生じますが、橋の通行は可能な工法等で行います。
現在の写真はこちらをご覧ください。
【問合せ】岩国市錦帯橋課 0827-29-5107
【錦帯橋の健全度調査及び保全工事について】
錦帯橋は5年に一度の行事として、
2024年12月2日から2025年3月中旬にかけて錦帯橋の老朽調査及び保全工事を実施しております。
健全度調査及び保全工事中に一時的な通行の規制は生じますが、橋の通行は可能な工法等で行います。
現在の写真はこちらをご覧ください。
【問合せ】岩国市錦帯橋課 0827-29-5107
【お知らせ】2026年秋放送スタートのNHK第115作連続テレビ小説が、宇野千代をモデルとした「ブラッサム」に決定しました。
宇野千代
女流文学者。
明治30(1897)年岩国市生まれ。
昭和22〜23(1947〜1948)年にかけて「中央公論」に発表された「おはん」は、岩国を舞台にした名作で、宇野文学の白眉といわれています。
野間文芸賞、女流文学賞、芸術院賞など受賞。
平成2(1990)年に岩国市名誉市民となります。
文化功労者として顕彰され、勲二等受勲。
平成8(1996)年没、享年98歳。
生家は、錦帯橋から徒歩20分の旧山陽道沿いにあります。宇野千代自身によって、昭和49(1974)年に、ほぼ昔のままに修復されました。
庭は梅、桜、紅葉、苔で彩られる日本庭園となっており、毎年秋には宇野千代を偲んで茶会が開かれます。 作品「薄墨の桜」のモデルとなった、岐阜県根尾村の老樹(樹齢1400年)に由来する桜も植えられています。
※生家は、NPO法人「宇野千代生家」のボランティア活動により守られています。
ー都合により公開が出来ない日もございますので、事前に下記にお問い合わせの上、お越しください。
※平成31(2019)年3月に駐車場が整備され、より多くのお客様にお立ち寄りいただきやすくなりました。
NPO法人「宇野千代生家」
【所在地】〒741-0082 山口県岩国市川西2丁目9-35
【TEL】0827-43-1693
【開館時間】10時~16時
【休館日】火曜日、お盆、年末年始
【HP】 https://www.unochiyoseika.jp/
○アクセス
●車
・山陽自動車道岩国ICから車で約10分
・玖珂方面から
ーー県道15号(欽明路道路)の「WECARS(旧BIG MOTOR)岩国店」さん前のT字路交差点を左折
・錦帯橋方面から
ーー県道112号のいわくにバス「川西」バス停付近の十字路を右折
ーー※十字路右の電柱上に案内板がございます。
・南岩国方面から
ーー県道15号(欽明路道路)の「WECARS(旧BIG MOTOR)岩国店」さん前のT字路交差点を右折
ーー県道112号の「川西」バス停付近の十字路を左折
ーー※十字路左の電柱上に案内板がございます。
●鉄道
ーーJR岩徳線・錦川清流線「川西駅」から徒歩7分
ーー※駅構内、周辺に案内板がございます。
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おはんの碑紅葉谷公園内に「おはん」の文学碑があります。小説「おはん」で、おはんの登場する冒頭の一節が刻まれています。 |
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龍江淵小説「おはん」の中で、おはんの息子悟が命を落とした龍江の淵。錦川が淀み、水深5メートルを越える淵となっています。 |
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呑海山教蓮寺川西の浄土真宗西本願寺派の寺で、宇野千代の墓所があります。宇野千代生家から徒歩5分。 |
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宇野千代のデザインした着物宇野千代デザインのハンカチやランチョンマットなどの小物は、土産品としても親しまれています。 |
吉香公園前の山麓駅から、標高約200メートルの城山の尾根の山頂駅までを約3分で結びます。
吉香公園、錦川と錦帯橋、旧城下町から、遠くは岩国錦帯橋空港、瀬戸内海の島々までの眺望が楽しめます。
移動中は定員25名のゴンドラ内で、音声ガイドで簡単に岩国の歴史を紹介しています。
山頂駅前広場の中央には、「からくり時計」の塔があります。
時を告げるときだけ中の人形が動き、岩国にゆかりのある音楽が流れます。
また、子供たちの遊具、屋根付の休憩所や展望台などもあり、ロープウエー乗車時間まで楽しんで過ごすことができます。
■ | 往復 | 片道 |
---|---|---|
大人 | 560円 | 330円 |
小学生 | 260円 | 150円 |
セット割引 | 錦帯橋・ロープウエー・岩国城の3つのセット (所要時間 約1時間30分〜2時間) 大人個人 1,140円→970円(団体760円)に割引 小学生個人 530円→460円(団体350円)に割引 |
|
その他割引 | ※障がい者手帳等 | |
所要時間 | 約3分 | |
運転時間 | 9:00〜17:00 毎時0分 15分 30分 45分 発車 |
|
問い合わせ先 | 錦川鉄道株式会社 岩国管理所 【TEL】0827-41-1477 |
ロープウエー運休・岩国城の休館日 【 Closed 】 |
|||
年月日 | 運休・休館時間 | 理由 | |
2025年
(令和7年)
|
1/14(火)~ 2/10(月) | 終日 | 12か月検査・工事 |
2/28(金) | 14:00~ | 検査・整備 | |
3/19(水) | 14:00~ | 検査・整備 | |
4/23(水) | 14:00~ | 検査・整備 | |
5/29(木) | 14:00~ | 検査・整備 | |
6/26(木) | 14:00~ | 検査・整備 | |
7/17(木) | 14:00~ | 検査・整備 | |
8/28(木) | 14:00~ | 検査・整備 | |
9/30(火) | 14:00~ | 検査・整備 | |
10/30(木) | 14:00~ | 検査・整備 | |
11/27(木) | 14:00~ | 検査・整備 | |
12/25(木) | 14:00~ | 検査・整備 | |
12/31(水) | 15:00~ | 元旦運転準備 |
※【バスの敬老優待乗車証】
「酒井酒造美術館・五橋文庫」は、書や画、篆刻印(てんこくいん)や硯などの文房四宝、李朝や桃山時代の陶磁器、漆工芸品の硯箱や印籠などを所蔵・展示をする美術館です。
入館料 | 大人700円 大学生500円 高校生以下無料 |
開館時間 | 9:00~17:00(入館は16:30まで) |
開館日 | 火曜日のみ開館 ※2025年より当面の間、週1日のみ開館となりますのでご注意ください |
問い合わせ先 | 酒井酒造美術館・五橋文庫 【住所】〒741-0081 山口県岩国市横山2丁目4-32 【TEL】0827-28-5959 |
その他の割引 | ・20名以上の団体、障がい者手帳提示(本人と同伴1名)は各200円割引 ・「錦帯橋セット券」提示で20%割引(700円→560円) |
船の航行安全、地域産業の発展を祈願して開催されます。
見応えのある直径500mの花火(2尺玉)や、かれんなメロディ花火などバラエティに富んだ花火の乱舞をお楽しみください。
【日 時】2025年7月19日(土)(小雨決行、荒天強風は翌日に順延)
ーー・ーー18:20~ オープニング(岩国港臨港道路ウオーキングイベント)
ーーー・ー19:30~ 安全祈願祭
ーーー・ー20:00~ 花火打ち上げ
【場 所】岩国港ポートビル前(山口県岩国市新港町)
※一部交通規制あり
※駐車場はありません(岩国駅~新港間シャトルバス運行)
※岩国港みなと祭に伴う海上交通規制図
シャトルバスの運行時間(予定)
・・岩国駅→新港 17:30~20:00
・・新港→岩国駅 20:00~最後の乗客まで
・・料金(片道):大人200円、子ども100円(交通系ICカード対応)
【お問合せ】岩国港みなと祭花火大会実行委員会 ☎0827(23)1055
※近隣私有地への無断駐車はご遠慮ください。( 錦帯橋下河原駐車場等をご利用ください )
ゆったりとした城下町に、平成29(2017)年オープンした「本家 松がね」。
その見どころ&魅力をご紹介します。
城下町の中にたたずむ古き良き時代を感じさせてくれる建物。
この建物は、江戸時代後期頃に建てられたと推測され、今から150年以上も前のものです。
この場所で江戸時代から全国に名をはせたびん付け油「松金油」の製造販売を行っていた商家です。
(※びん付け油とは、武士のちょんまげを結うときに使用していた油です。)
室内は木の暖かさや梁の太さに感動!
岩国市の歴史や「本家 松がね」ではどんなことをしていたのかなど詳しい歴史に触れることができます。
ほかにも岩国市内の観光情報や宮島などの観光情報もチェックできますよ!
少し中に進んで奥を見上げると、天井が高い!
奥では五蔵の地酒と、岩国寿司や岩国れんこんといった岩国の特産品を一口味わうことができる試食・試飲スペースがあります。
(※試食・試飲は有料です。)
岩国のきれいな水で造られた地酒はまろやかな舌触りで、お酒が苦手な人でも飲みやすいものもあります。
また、モチモチとした歯ごたえが特徴的な「からし蓮根」や、素材の味をしっかり楽しめる「天然鮎の開き」がありますよ!
その他、ひとまわり大きな岩国市美和町の特産品「岸根(がんね)ぐり」を使ったういろうや、中国山地を源流とする清らかな水で育った岩国市錦町の「わさび」や「こんにゃく」を使った「わさび醤油漬け」や「刺身こんにゃく」もあります!
岩国の地酒・特産品・城下町の雰囲気を楽しみに「本家 松がね」にお立ちよりください
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【岩国市観光交流所 本家 松がね】
開館時間:9時~17時(4~8月は18時まで)年中無休
入 館 料:無料
お問合せ:本家 松がね TEL 0827-28-6600
HP:https://honke-matsugane.jp/
※近隣私有地への無断駐車はご遠慮ください。( 錦帯橋下河原駐車場等をご利用ください )
錦帯橋 下河原駐車場
これまで岩国市内で提供しておりました【 IWAKUNI FREE Wi-Fi 】は、
令和7年6月30日をもって終了いたしました。
目加田家は、天正年間に吉川元春(きっかわもとはる)に召し抱えられ、その後、吉川家が岩国に移封された際に藩主広家に従い、この地に居を構えた家系です。
旧目加田家住宅は、18世紀中頃と見られる中級武家屋敷の数少ない遺構として、国の重要文化財に指定されています。屋根の筋葺きは二種類の瓦を交互にする二平葺きで、重ね合わせの桟を両側に持つ特殊な形の桟瓦は、両袖瓦(りょうそでがわら)という岩国地方独特の地瓦です。別名、岩国瓦とも呼ばれています。
錦川が氾濫し横山地区が冠水することを想定してか、武家屋敷としては珍しく二階が造られていますが、表通り側(玄関側)には二階窓がなく、上位身分の武士も通る路を上から見下ろすことがないように配慮されているなどの特徴もあります。
料金 | 無料 |
---|---|
開館時間 | 9:30〜16:30 |
定休日 | 月曜日(祝祭日の場合は翌日) |
問い合わせ先 | 岩国市 文化財課 【TEL】0827-29-5098 【HP】https://www.city.iwakuni.lg.jp/soshiki/55/ |
岩国城は、初代岩国藩主吉川広家(きっかわひろいえ)によって慶長13(1608)年に作られた山城で、眼下を流れる錦川を天然の外堀にし、標高約200メートルの城山に位置していました。(※岩国藩は公的には、幕末まで藩として認められていなかったが、当初より行政・徴税・治安を独自に行っており、事実上の自治権を有していたことから、「岩国藩」として表記を統一した。)
三層四階の桃山風南蛮造りでしたが、築城後7年で一国一城令により取り壊されました。現在の天守は、昭和37(1962)年に再建されたものです。
天守閣内には、錦帯橋の精密模型、写真、武具や甲冑などを展示しています。
天守閣は展望台になっていて、岩国市街の眺望を楽しむことができます。
天守閣からは吉香公園、城下町、錦帯橋から岩国市内一面、岩国航空基地、岩国錦帯橋空港、瀬戸内海の島々や四国、宮島までが一望できます。
また、企画展も不定期で開催されています。
●築城当時の岩国城の規模
城山の尾根沿いに長さ180メートル、横に54〜108メートル、石垣の高さ5.4メートル、天守閣は桃山風の南蛮造りと云われ、三層四階で本丸の北隅にそびえていました。この外に矢倉五棟、折り回し大門二門、埋門一門、井戸二堀がありました。
横山側の前方を大手とし、御庄後方を摘手として錦川を隔てて北方に安芸境をにらんでいました。
元和元(1615)年6月、徳川幕府の一国一城令により取り壊しに遭いました。
昭和36(1961)年3月、天守閣跡より市内を眺望できる東側へ約50メートル位置を変えて、復元工事に着手、翌昭和37(1962)年に竣工しました。
旧天守閣跡の石垣は、当時の石積み技術のままに修復され、見学することができます。
★「いわくに旅】の思い出の品として、下記グッズを好評発売中です!
【 岩国城 御城印 】
販売場所:岩国城受付
1 枚:500円
通常版1枚:300円
(1人5枚まで購入可能)
プレミアム版1枚:500円
(1人5枚まで購入可能)
販売時期:令和6年10月1日~
販売場所:岩国城受付
販売価格:500円(税込み)
販売開始:令和6年3月15日
販売場所:「岩国城」受付または「岩国城ロープウエー山麓駅」団体窓口にて
価格:1,000円(税込み)
岩国城で販売しています!来場記念にいかがでしょうか。
販売場所:岩国城受付
価格:1枚350円
※日本100名城の城カード及び記念スタンプはご来場記念のため、通信販売や郵送による取り扱いは行っておりません。
大人(中学生以上) | 個人270円 団体200円(団体は15名以上) |
---|---|
小学生 | 個人120円 団体 90円(団体は15名以上) |
セット割引 | (錦帯橋・ロープウエー・岩国城の3つのセット 所要時間 約1時間30分〜2時間) 大人個人 1,140円→970円(団体760円)に割引 小学生個人 530円→460円(団体350円)に割引 |
その他割引 | ※障がい者手帳等 |
開館時間 | 9:00〜16:45(入館16:30まで) 休館についてはコチラ |
問い合わせ先 | 錦川鉄道株式会社 岩国管理所 【TEL】0827-41-1477 |
※【バスの敬老優待乗車証】
・岩国城内にエレベーターは設置しておりませんのでご了承ください。
令和7(2025)年は、岩国初代藩主 吉川広家 没後400年の節目の年です。
・・・・・関連イベントはこちらのページへ
広家は、慶長5(1600)年関ケ原の戦いの際に、毛利家を存続させるために徳川方と交渉したことで知られています。
西軍として参加した毛利輝元が負けたため、周防3万石(のち6万石)に移されます。
岩国に着いた広家は由宇に上陸し、1602年、岩国を本拠と決めました。
その後吉川家は、明治維新までの260年間、この地で文化を発展させるとともに、安定した政治を行いました。
そんな広家や吉川家に関係するものを、以下にまとめました。
全て錦帯橋周辺ですので、ぜひ巡ってみてください。
①護館神(ごかんじん) |
②岩国城(いわくにじょう) |
③僧独立(どくりゅう)の碑 |
④吉川家墓所(きっかわけぼしょ) |
⑤みみずくの手水鉢(ちょうずばち) |
⑥吉川広家(きっかわひろいえ)公像 |
⑦吉香神社(きっこうじんじゃ) |
⑧仙鳥館(せんちょうかん) |
⑨岩国徴古館(いわくにちょうこかん) |
⑩吉川史料館(きっかわしりょうかん) |
⑪ 昌明館付属屋及び門(しょうめいかんふぞくやおよびもん) |
⑫吉川広嘉(きっかわひろよし)公像 |
⑬吉川経家弔魂碑(きっかわつねいえちょうこんひ) |
⑭錦帯橋(きんたいきょう) |
② 岩国城
あ岩国城は、吉川広家によって慶長13(1608)年に作られた山城でしたが、現在の天守は昭和37(1962)年に再建されたものです。
④ 吉川家墓所
あ岩国吉川家 初代広家から、6代経永(つねなが)を除く12代経幹(つねまさ)までの当主及び一族の墓が、51基立ち並んでいます。
⑤ 吉川広家とみみずくの手水鉢(広報いわくにより)
⑥ 吉川広家公像
あ令和5(2023)年に、吉香公園内に建立されました。
⑨ 岩国徴古館HP
・・・あ令和7年10月5日(日)~12月14日(日)には、没後400年にあわせ、同時代の関連資料を紹介します。
・・・あ鳥取市との姉妹都市提携30周年も記念した展示との同時開催です。
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【付箋】
初代岩国領主・吉川広家の署名と花押をあしらった2色付箋。 |
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【トートバッグ】
吉川広家の花押を中心にあしらった布製のバッグ。A4サイズが入るので、習い事やエコバッグにピッタリ! |
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【吉川氏歴代当主花押シール】
江戸時代の歴代岩国領主のほか、吉川元春・元長父子の吉川氏歴代の花押のシール。 |
あ没後400年を記念して、広家の生涯についての展示が、3回にわけて開催されています。
⑫ 吉川広嘉(ひろよし)公像
延宝元(1673)年、岩国第3代領主・吉川広嘉により錦帯橋は創建されました。
⑬ 吉川経家 弔魂碑について(広報いわくに 2021.4.15号)
【美川ムーバレー営業再開のお知らせ】
土砂崩れ及び落石の恐れがあるため3/29より臨時休業していましたが、
応急対策工事が完了し、安全が確保できると判断されましたので、
7/1(火)より営業再開されます。
タングステン鉱山の跡地が神秘的な地底の王国として生まれ変わりました。
カンテラの明かりに導かれ闇の世界へ足を踏み込むと、そこにはもう古代インカや伝説のムー大陸の世界が広がります。
立ちはだかる兵士の巨像や壁画の回廊、幻想的な光を放つ地底湖などが随所に現れ、ロマンと空想の世界へタイムスリップ!
地底観光のほか、砂金取りコーナー、センターハウスなど楽しめる施設がたくさんあります。
【所在地】〒740-0505 山口県岩国市美川町根笠1564-1
【TEL】050-3187-8619
【HP】美川ムーバレー
【時間】日没 〜 22:00
【場所】錦帯橋
【問合せ】 岩国市観光振興課 0827-29-5116
※期間中、啓発等を目的とした特定色のみでのライトアップを次のとおり実施予定です。
日時 | ライトアップ色 | 啓発対象 |
令和7年3月15日(土) | グリーン | 世界緑内障週間 |
令和7年4月2日(水) | ブルー | 世界自閉症啓発デー |
令和7年5月31日(土) | イエローグリーン | 世界禁煙デー |
令和7年9月23日(火) | ブルー | 手話言語の日 |
令和7年10月1日(水) | ピンク | ピンクリボンデー |
令和7年10月16日(木) | グリーン | グリーンリボンデー |
周東森林体験交流施設「丸太村」はログハウスの公共宿泊施設です(中止中)。
バーベキュー棟は炭火8人テーブル(6台)、焼肉セットで予約を受け付けています。
村内には木工体験施設、芝生広場、遊具施設、森の散策道等もあります。家族、子供会、合宿等、グループで是非ご利用下さい。
【所在地】〒742-0416 山口県岩国市周東町用田137−8
【TEL】0827-84-1213
【HP】https://yeforest.org/smarts/index/21/
このたび、吉香公園に、『Pokémon GO(ポケモン GO)』の公式ルートが登場します。
詳しくは、以下のリンク【山口県ホームページ】をご参照くだ
https://www.pref.yamaguchi.l
吉川報效会が昭和17(1942)年9月に起工し、終戦直前の昭和20(1945)年3月に竣工。
戦時下に、建設・運営が行われた博物館。
昭和26(1951)年、岩国市に寄贈されました。
建築工学、音響学で優れた才能を発揮した佐藤武夫の設計で、フランス・パリのエトワール凱旋門に代表される新古典主義建築の影響を受け、モダンなデザインとなっています。
当時は太平洋戦争中で灯火管制があったため、天窓から自然光を採光するなどの工夫もされています。
館内では、藩政時代の古文書や工芸品、錦帯橋の資料、流失した旧錦帯橋の一部などを展示しています。
※吉香牡丹園について、博物館整備事業のため令和5(2023)年12月末より休園中です。再開時期については未定となっております。
ご迷惑をお掛けいたしますが、ご理解・ご協力をお願いします。
4月下旬から5月上旬には、すぐ前の吉香牡丹園で約500株の牡丹が咲き乱れ、また掘に沿って植えられたツツジも見頃です。
入館料 | 無料 |
---|---|
開館時間 | 9:00〜17:00 |
休館日 | 月曜日(祝祭日の場合は翌日) 12月29日〜1月3日 |
問い合わせ | 岩国徴古館 〒741-0081 山口県岩国市横山2丁目7-19 【TEL】0827-41-0452 【FAX】0827-41-0478 【HP】岩国徴古館 |
岩國白蛇神社は、世界遺産にも指定されている厳島神社(広島県廿日市市宮島町)の御祭神を勧請し、平成24(2012)年12月16日、鎮座祭を斎行し創建されました。
今津の地域の人々をはじめ多くの岩国市民の長年に亘る白蛇(天然記念物に指定)への保護と信仰に基づき、昭和30(1955)年、白蛇保存会の設立より半世紀を経ての悲願が結実したものです。
古来より日本人は白色した動物を神々の化身として神聖視し、いつの時代も大切に守られてきたことから、鼠の害から米蔵を守ってきた白蛇をいつの頃からか弁財天(インドの水の神)と習合し、岩国各地に白蛇堂や祠が創られるに至りました。
そして、今日では特に金運・商売繁盛・健康長寿を呼ぶ神様として多くの参詣者がみられます。
神社の隣には白蛇資料館(一般財団法人白蛇保存会)と屋外飼育施設(岩国市教育委員会)があり、生きた天然記念物の白蛇を観覧することができます。
また、吉香公園内の岩国城ロープウエー乗り場すぐ前には【岩国シロヘビの館】があり、シロヘビの歴史や生態を模型などを使って楽しく学ぶことができます。
【所在地】〒740-0017 山口県岩国市今津町6丁目4-2
【TEL】0827‐30‐3333
【HP】https://www.shirohebi.com/jin.html
【アクセス】
ーバス JR岩国駅より 「天神町」または「今津」下車
ー ーーーー錦帯橋より 「長山公園」下車
・・・※白蛇神社最寄りは「天神町」ですが、本数が少ないので「今津」バス停等近隣のバス停のご利用もご検討ください。
・ ・グーグルマップ、バスイットでご確認いただけます(いわくにバスHPより)。
・ー車 山陽自動車道 岩国ICより車で約20分
ミクロの世界のさまざまな生き物を中心に紹介する世界初の博物館です。
あなたも、ミクロの世界の生き物たちと友達になってみませんか?
【所在地】〒740-1488 山口県岩国市由宇町8500−6 潮風公園みなとオアシスゆう交流館内
【開館時間】9:30~16:30
【休館日】水曜日、12月29日~1月3日
【入館料】無料
【TEL】0827-62-0160
【HP】http://micro.shiokaze-kouen.net/
国道188号線沿いにある【潮風公園みなとオアシスゆう】は、全長450メートルの人工ビーチをはじめ、レストランやカフェ、健康遊歩道、イベントスペース、ふれあい交流・体験型学習施設などが整備された総合交流ターミナルです。
また、世界でも類のないミクロ生物(原生動物)を観察できる施設「ミクロ生物館」も併設しており、一年を通じてお楽しみいただけます。
【所在地】〒740-1431 山口県岩国市由宇町8500−6
【TEL】0827-62-0155
【HP】潮風公園みなとオアシスゆう
令和7年4月23日(水)より、岩国城ロープウエー内の音声アナウンスとBGMが新しくなりました。
BGM楽曲を提供していただいた岩国市出身の水波月奈巳(みなづき なみ)さんご出演のプロモーション動画が公開され、こちらのホームページでもご覧いただけるようになりました。
桜満開の中撮影された映像を、みなさまぜひご覧ください。
そして、ぜひ岩国城ロープウエーご乗車で、リニューアルされた音声ガイドを体験してみてください🏯