吉川家墓所(きっかわけぼしょ)
岩国吉川(きっかわ)家初代広家(ひろいえ)から、6代経永(つねなが)を除く12代経幹(つねまさ)までの当主及び一族の墓が、51基立ち並んでいます。 常に濃い緑に囲まれた墓所は、静けさに包まれた特別な空 … 続きを読む
岩国吉川(きっかわ)家初代広家(ひろいえ)から、6代経永(つねなが)を除く12代経幹(つねまさ)までの当主及び一族の墓が、51基立ち並んでいます。 常に濃い緑に囲まれた墓所は、静けさに包まれた特別な空 … 続きを読む
「錦雲閣」 (きんうんかく) は、明治18(1885)年に旧岩国藩主吉川家の居館跡が公園として開放された際、吉川家歴代を祀る吉香神社内の絵馬堂として建てられてものです。 旧藩時代の矢倉に似せて造られて … 続きを読む
岩国藩五家老の一つ、香川家の長屋門。元禄6(1693)年に香川正恒(かがわまさつね)が建立しました。当時の武家屋敷の構えをよく残しており、山口県の文化財に指定されています。 香川家には、この長屋門のほ … 続きを読む
夏の風物詩「錦帯橋の鵜飼」は、日本三名橋の一つ「錦帯橋」を背景に清流錦川で行われます。 その起源は古く、いまから約380年前といわれています。 長い歴史の中で一時中断していましたが、昭和27(1952 … 続きを読む
岩国城と錦帯橋 錦帯橋はなぜできたのか。 錦帯橋はどのような歴史をたどってきたのか。 世界にも稀な木造アーチ橋の真の素晴らしさは、その美観や精巧さだけではなく、建築の由来、300年前から代々続く技術の … 続きを読む