夏の風物詩「錦帯橋の鵜飼」は、日本三名橋の一つ「錦帯橋」を背景に清流錦川で行われます。
その起源は古く、いまから約380年前といわれています。
長い歴史の中で一時中断していましたが、昭和27(1952)年に復興され現在に至っています。
夏の夜空の下、美しくライトアップされた錦帯橋、間近に迫る鵜舟のかがり火に、古式ゆかしい衣装に身をかためた鵜匠が巧みな手縄さばきで鵜をあやつる幻想的で神秘的な光景が楽しめます。
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