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岩国の歴史
岩国城と錦帯橋 錦帯橋はなぜできたのか。 錦帯橋はどのような歴史をたどってきたのか。 世界にも稀な木造アーチ橋の真の素晴らしさは、その美観や精巧さだけではなく、建築の由来、300年前から代々続く技術の Read more →
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吉川史料館
吉川史料館(昌明館) 国宝【太刀 銘為次(狐ヶ崎)】 国指定 重要文化財 書跡【吉川元春筆 太平記】 国指定 重要文化財 書跡【吉川家文書】他 平成7(1995)年11月に開館。 始祖より800年の歴 Read more →
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岩国徴古館
吉川報效会が昭和17(1942)年9月に起工し、終戦直前の昭和20(1945)年3月に竣工。 戦時下に、建設、運営が行われた博物館。昭和26(1951)年、岩国市に寄贈されました。 建築工学、音響学で Read more →
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錦帯橋のう飼
夏の風物詩「錦帯橋の鵜飼」は、日本三名橋の一つ「錦帯橋」を背景に清流錦川で行われます。 その起源は古く、いまから約380年前といわれています。 長い歴史の中で一時中断していましたが、昭和27(1952 Read more →
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香川家長屋門
岩国藩五家老の一つ、香川家の長屋門。元禄6(1693)年に香川正恒(かがわまさつね)が建立しました。当時の武家屋敷の構えをよく残しており、山口県の文化財に指定されています。 香川家には、この長屋門のほ Read more →
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錦雲閣
「錦雲閣」 (きんうんかく) は、明治18(1885)年に旧岩国藩主吉川家の居館跡が公園として開放された際、吉川家歴代を祀る吉香神社内の絵馬堂として建てられてものです。 旧藩時代の矢倉に似せて造られて Read more →
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吉川家墓所(きっかわけぼしょ)
岩国吉川(きっかわ)家初代広家(ひろいえ)から、6代経永(つねなが)を除く12代経幹(つねまさ)までの当主及び一族の墓が、51基立ち並んでいます。 常に濃い緑に囲まれた墓所は、静けさに包まれた特別な空 Read more →
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岩国学校教育資料館(いわくにがっこうきょういくしりょうかん)
岩国学校は、明治3(1870)年に岩国2代藩主吉川経健(きっかわつねたけ)が藩の青少年を教育するため学制の大改革を行い、旧兵学校と文学校を公中学・公小学に組織を改めて現在地近くに新築したもので、翌明治 Read more →
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中津居館跡
中津居館跡(なかづきょかんあと)は14世紀頃に岩国地域を治めた有力者が築いたとみられる居館の跡です。 居館とは、有力者が住んだ屋敷のことで、居館の内部には、住居以外に政治を行う施設や客人を迎える施設な Read more →
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芥川龍之介父子の碑
昭和62(1987)年に、作家・芥川龍之介の父系である新原家の菩提寺・真教寺に造られました。 碑文の「本是山中人」(もとこれさんちゅうのひと)という文は、龍之介の出世作、羅生門の出版祝賀会のとき会場主 Read more →
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岩国寿司
岩国寿司 郷土料理として親しまれている、押し寿司風に仕上げた保存食としてのチラシ寿司で、岩国地方ならではの郷土料理として親しまれています。 (写真:岩国寿司) 岩国寿司を切る様子 一度に Read more →
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二井寺山極楽寺
聖武天皇の時代、天平16(744)年に玖珂郡大領秦皆足(はたのみなたり)によって建立された由緒ある寺院です。 本尊には十一面観世音菩薩があり、山口県指定文化財の薬師堂など、文化財が多数安置されています Read more →
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吉香 鵜の里
岩国シロヘビの館すぐそばオープン「吉香 鵜の里」 岩国市の夏を彩る「錦帯橋のう飼」で活躍する鵜を 飼育する施設「吉香 鵜の里」が2017年3月30日に オープンしました。 「錦帯橋のう飼」は、江戸時代 Read more →
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岩国市観光交流所「本家 松がね」
「岩国観光交流所 本家 松がね」 ※近隣私有地への無断駐車はご遠慮ください。₍錦帯橋下河原駐車場等をご利用ください) ★令和6年12月2日(月)~27日(金)まで公共工事のため、臨時休館がございます。 Read more →
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旧目加田(めかた)家住宅
目加田家は、天正年間に吉川元春(きっかわもとはる)に召し抱えられ、その後、吉川家が岩国に移封された際に藩主広家に従い、この地に居を構えた家系です。 旧目加田家住宅は、18世紀中頃と見られる中級武家屋敷 Read more →
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柏原美術館(旧岩国美術館)~柏原コレクション~
全国でも例の少ない古武具の展示館として有名な柏原美術館。場所は岩国城ロープウエー山麓駅前にあります。 奈良時代から江戸時代までの陶磁器・ガラス工芸品、書画、甲冑、刀剣、陣羽織、馬具など約 Read more →
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岩国寿司体験
岩国の郷土料理「岩国寿司」。 ミニ木枠を使って一人分の岩国寿司を簡単に楽しみながら作ることができます。 【期間】通年 【時間】11:00~14:30 【料金】2.200円 【セット内容】 岩国寿司・前 Read more →
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吉香神社
江戸時代に岩国を治めた吉川氏の歴代の祖霊を祀る神社です。現社殿は、享保18年(1728)に当横山地区の白山比咩神社内に造営され、明治18年(1885)に現在地に移築されたものです。 春は周辺をサクラや Read more →
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岩国城の「御城印」第2弾ができました!!
全国の城郭で登城記念として人気を集めている「御城印」岩国城で第2弾の販売開始です!! 気になるデザインは 地元書家 岩見屋錦舟先生が岩国城をイメージして揮毫。 岩国城ゆかりの吉川家の家紋「九曜紋」に凹 Read more →
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錦帯橋フルカラーライトアップ
錦帯橋が艶やかにライトアップされます。 四季折々のプログラムでライトアップされた錦帯橋の幻想的な景色をお楽しみください。 【期間】 春季:3月下旬から6月1日まで 夏季:8月上旬から1月中旬まで 【時 Read more →
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地底王国美川ムーバレー
タングステン鉱山の跡地が神秘的な地底の王国として生まれ変わりました。 カンテラの明かりに導かれ闇の世界へ足を踏み込むと、そこにはもう古代インカや伝説のムー大陸の世界が広がります。 立ちはだかる兵士の巨 Read more →
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二鹿(ふたしか)
平安時代、朱雀(すざく)天皇の頃、京都・比叡山に2つの頭を持つ凶暴な鹿がおり、人々を苦しめていました。 そこで天皇と摂政は、梅津中将清景にこの悪い鹿を征伐するよう命じました。鹿は逃げ出し Read more →
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岩国城
岩国城は、初代岩国藩主吉川広家(きっかわひろいえ)によって慶長13(1608)年に作られた山城で、眼下を流れる錦川を天然の外堀にし、標高約200メートルの城山に位置していました。(※岩国藩は公的には、 Read more →
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宇野千代生家
宇野千代 女流文学者。明治30(1897)年岩国市生まれ。 昭和22年〜23(1947〜1948)年にかけて「中央公論」に発表された「おはん」は、岩国を舞台にした名作で、宇野文学の白眉といわれています Read more →
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酒井酒造美術館・五橋文庫
「酒井酒造美術館・五橋文庫」は、書や画、篆刻印(てんこくいん)や硯などの文房四宝、李朝や桃山時代の陶磁器、漆工芸品の硯箱や印籠などを所蔵・展示をする美術館です。 そして、錦帯橋ゆかりの日 Read more →