歴史の地

中津居館跡

中津居館跡(なかづきょかんあと)は14世紀頃に岩国地域を治めた有力者が築いたとみられる居館の跡です。 居館とは、有力者が住んだ屋敷のことで、居館の内部には、住居以外に政治を行う施設や客人を迎える施設な … 続きを読む

岩国学校教育資料館(いわくにがっこうきょういくしりょうかん)

岩国学校は、明治3(1870)年に岩国2代藩主吉川経健(きっかわつねたけ)が藩の青少年を教育するため学制の大改革を行い、旧兵学校と文学校を公中学・公小学に組織を改めて現在地近くに新築したもので、翌明治 … 続きを読む

錦帯橋のう飼

岩国の夏の風物詩「錦帯橋のう飼」は、日本三名橋の一つ「錦帯橋」を背景に清流錦川で行われます。 その起源は古く、いまから約380年前といわれています。 長い歴史の中で一時中断していましたが、昭和27(1 … 続きを読む